絶えられない寒さに断熱リフォーム
ポイントは「底冷え」解消と「放射冷却」への対策
●入り込む冷気と逃げる熱
床下から伝わる冷気を抑え、室内の暖かい空気が屋根から放射冷却で失われないようにするこ
とが寒さ対策のポイントとなります。
窓や換気口など開口部からの漏気を防ぐことも重要です。
●リフォームで次世代対応へ
住空間の快適性の目安になるのが、国が定めた省エネの基準です。 新省エネ基準告示以前の建物は断熱性能の強化が望まれます。
断熱効果は「健康と」「省エネ」にも影響大
断熱リフォームは高気密高断熱の実現でヒートショック※をもたらす室内の温度差を解消。
暖房効率の向上で省エネや暖房コストの軽減に結びつきます。
※急激な温度変化によって血圧や脈拍が急変動すること。
アイシネンLD-C-50は環境先進国カナダで開発された、水と空気を利用して100倍に膨らむ発泡タイプ断熱材です。
柔軟な低密度素材のため建物への負荷が少なく追従性も良好で、高い発泡力によりあらゆる隙間に充填され、気密と断熱が同
時に確保できます。
築年数の古いお宅では断熱材が役割を果たしていないことも
築年数が古い家では、経年により断熱材の劣化が生じている場合があります。
このような家では、断熱性自体が大きく低下しているため、光熱費がかさむ原因となり、ヒートショックなどによる健康被害も発生しやすくなります。
施工は1日~2日でOK!!
引越や待避不要です。
作業員が小屋裏、床下に入って吹付けますので施工スペース以外は、通常通りにお過ごしいただけます。
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